「アビガンが天然のワクチンを生む」説。面白いですね。
2020年 03月 31日
多田冬彦
アビガンの早期投与で得られるらしい、もう一つの効果について
で うつぎれい 氏が、3/22の連続ツイートで興味深いことを指摘してます。
拡散希望とのことなので、そのまま転載します。 以下、転載。
アビガンの使用が重要なのは、それが初期感染者にも使われると、感染した細胞内での「新型コロナウィルスの増殖」が阻害されて抑え込まれるだけではなく、その「増殖出来なくなったウィルス」が、云わば「天然のワクチン」の如く「細胞内で抗体を生成させる無毒化抗原」として作用するだろう点である。
そう考えるとアビガンが「色々なウィルスに効く」ことの本質は、アビガンが増殖を止めるから…というよりは、増殖を止めることで「身体が抗体を作れる条件と時間を与える」から、つまりアビガンが「体細胞本来の免疫を援護し介添えする」から…だとも解釈出来る。
アビガンが侵入した敵を足止めし、体内免疫が身動き出来なくなった敵を一つ一つ討ち果たして細胞内から駆逐するのである。
アビガンは既に侵入してしまってるウィルスを駆逐するような薬ではないので、そのように考えないと「重傷者にもアビガンが劇的に効いてる」ことの説明が付きにくい。
by kuramatengu2
| 2020-03-31 21:03
| アビガン