SB孫さん、たいへんだー。
2020年 02月 08日
SB損さん、真っ青。
ビジョンファンド1は、大赤字続き、不祥事続き。おかげで、ビジョンファンド2は、予定の半分しかし金集まらず。頼みの綱のゴ-ルドマンサックスは愛想を尽かして、ビジョンファンドから米幹部ローネン氏を退社させてしまった。こりゃーやばい。そこで、エリオット・マネジメントのポール・シンガーにSBグループ株の3%を買収してもらって、株価吊り上げ作戦開始!
著名なポール・シンガーがSB株を買ったということで、SB株の人気を釣り上げ、投資家を引きつけ、株価を上げる算段。これで、資金を集め、ビジョンファンドにも投資を呼び込める(はずだった)!で、シンガー氏は?株価が上がった頃合いを見て売り抜けて儲けてもらう裏約束。
ところがどっこい、SB株は上がらず、ビジョンファンドも閑古鳥。新型コロナウイルス騒ぎが、「ウイルスまみれアジア人」の印象濃い損さんに不利に働く。世界中の投資意欲減退で、何一つ思い通りに行かず。(近未来予測)
ああ、損さんが損をする。安倍ちゃんの錬金術のスポンサーだった損さんが没落して、安倍ちゃんの不正選挙も不発に!自公、選挙に負けて下野!バンザーイ!
ソフトバンク、資金集めに苦戦 第2弾のファンド、半分未満か
2/8(土) 6:45配信共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200208-00000020-kyodonews-bus_all
【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)電子版は7日、ソフトバンクグループが第2弾の巨額投資ファンドの資金集めに苦戦していると報じた。ファンドの資金規模が当初予定していた約1080億ドル(約11兆8千億円)の半分未満にとどまる可能性があるとしている。
ソフトバンクは2017年に10兆円規模の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」を設立し、積極投資を進めてきた。しかし、出資先の米共有オフィス運営会社が企業価値を大きく落としたことなどを受け、投資家が第2ファンドへの出資を拒んでいるという。
物言う株主がソフトバンクに突きつける「経営改革」の中身
2/7(金) 12:00配信Forbes JAPAN
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200207-00032215-forbes-bus_all
ビリオネアのポール・シンガーが率いる「エリオット・マネジメント」が、25億ドル(約2725億円)を超えるソフトバンクグループの株式を取得し、物言う株主として経営改革を求めていることが2月6日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によって報じられた。
エリオットは水面下でソフトバンクグループ株を買い集め、その総額は25億ドルを超え、ソフトバンクの時価総額の約3%に達した。同社はソフトバンクに対し、自社株の買い戻しや企業統治の改善など、株価の浮揚につながる変革を求めているという。