英ボリス・ジョンソン首相が反DSの真っ当な政治家である事が確定的!
2019年 09月 30日
=英ジョンソン首相が反DS(影の政府=ユダヤ金融資本=ユダヤ・ハザールマフィア)の真っ当な政治家であることがますます確定。
◆英首相、満身創痍も強気=29日から与党大会-EU離脱
https://www.jiji.com/sp/article?k=2019092800389&g=int7月下旬に党首に就任したジョンソン氏がリーダーとして大会を仕切るのは初めて。ラーブ外相やゴーブ国務相ら重要閣僚を連日登壇させて士気を高め、最終日の10月2日に自ら演説に臨む。
党内の支持は絶大な首相だが、下院の過半数に届かない少数与党だけに、就任後2カ月の足跡は惨たんたるもの。「合意なき離脱」も辞さない強硬な戦略は、野党を「反ジョンソン」で結束させ、10月末の離脱期限を来年1月末まで延期することに道を開く法律が制定される結果を招いた。
一方、メイ前首相がまとめ、議会で三たび否決された離脱案の見直し協議は「英EU間の大きな溝」(EU加盟国政府高官)が埋まらず、暗礁に乗り上げている。10月17、18両日のEU首脳会議までに双方が妥結する見込みは薄い。
こうした苦境でも首相がひるまないのは、年内に予想される総選挙での勝利に自信があるからだ。
ジョンソン氏は2016年の国民投票で離脱派に勝利をもたらし、世界中をあっと言わせた立役者。政権には当時の参謀や同僚議員を迎え入れ、臨戦態勢を整えている。たとえ10月末の離脱が先延ばしになっても、「離脱VS残留」という3年前の対立の構図を選挙で復活させれば、成功体験を再現できると踏んでいるようだ。