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生保の審査部さんにちょっぴり期待します。

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http://richardthekoshimizu.cocolog-nifty.com/blog/2019/09/post-e40f71.html

《養子保険金殺人》遺体発見までの8時間“心配するふり”をした、鬼畜男の猿芝居 2019年9月9日 16時0分 週刊女性PRIME
https://news.livedoor.com/article/detail/17055313/

事件前に生命保険契約 殺人容疑の元妻が受取人 愛知・稲沢火災不審死
https://mainichi.jp/articles/20190918/k00/00m/040/311000c



従業員を養子にして、海で突き落として殺したおっさんと、結婚相談所で初婚の世間知らず男性を騙して結婚して刺殺、火事で証拠隠滅を図ったおばちゃん。

この種の保険金殺人事業のポイントは、やっぱり、保険金がちゃんと下りるかどうか。これがおりないと非常にまずいことになる。上記のケース2件とも3000万円、5000万円の保険金が下りていないという。つまり、生保が疑っているから支払わない。警察が動く前に生保の(支払)審査部が、連中の尻尾をつかんでいたということ。生保の審査部が意外にちゃんと仕事をしているということであろうか。

つまり、HKKSJN事業で成功する鍵は、生保が確実に保険金を払うという保証があること。保険金審査が甘い保険会社はどこか?生保内部と裏交渉のできる専門家を仲間に引き込まねば。つまり、安保。安全保障である。保険金詐欺仲間は、保険金が下りるまで息をひそめ、固唾をのんで待ち望んでいる。入金した瞬間に皆で飛び上がり、歓声を上げる。(RK,自らそのさまを見たことがある。)それほど、生保の審査が「すべてのカギ」なのである。

だが、生保全部に渡りをつけるなど無理。犯行時には生保内部関係者とのパイプは重要だが、犯行隠滅には、あまり役に立たない。

HKKSJN団にしてみると、生保に団の団員構成や計画なんかが漏れると非常にまずい。漏れてきた情報に乗っている名前が、自社の契約者と合致すれば、当然、疑いの目を向ける。自社の支払い済みデータに合致していれば、保険金詐欺、保険金殺人を視野に再調査される。しかも、金額が比較的大きい。不自然に大きい。

まだ、実行前なら実行しづらくなるわけで、計画断念となる。既に最初の犯行を終わらせて、2匹目の泥鰌を狙っている団員などは、2件目が駄目になるばかりか一件目も蒸し返されて追及されるかもしれない。一件目で老いた父親を偽装事故で●した娘が、味をしめて、今度は、長年、家族の厄介者だった兄妹を●そうと計画しても、生保に監視されて実行できない。一件目も疑われて(時効前なら)保険金の返還を求められる。そして、警察も動き出す.....。

たとえ、安倍晋三一味のメンバーであっても、生保業界に手を回し黙らせるというのは、かなり難しそうである。

KMR-Kの父親が自殺して生命保険金が下りたのが7年後だったという。保険金の支払い時効は7年である。「不当な支払い拒否」と非難されるのを避けるため、ぎりぎりの期限に支払ったと思われる。保険会社がKMRを疑っていた証左である。

保険会社が、意外に機能していることに気が付く。HKKSJN団の追及に意欲がますます湧いてくるのである!

by kuramatengu2 | 2019-09-26 00:15

蒼莱ブログ

蒼莱です。ネットジャーナリストリチャード・コシミズ先生の活動を応援するRK独立党賛助会員です。


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